プロテオグリカン

プロテオグリカンってどんな物質なの?

そもそもプロテオグリカンって何?

 

プロテオグリカンとは人の皮膚や軟骨などにある成分です。主な働きは細胞の瑞々しさを保つことや、関節のクッション機能の役割などをしています。

 

コラーゲン、ヒアルロン酸などと似た働きをするプロテオグリカンですが、保水性が非常に高く、ヒアルロン酸の1.3倍ともいわれています。

 

また、抗酸化作用と炎症抑制作用もあるため、傷ついた細胞を回復させ若返らせる効果もあります。

 

最近ではこのプロテオグリカンの働きに注目した化粧品やサプリメントが色々と開発、販売されているので、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

 

プロテオグリカンの強み

 

プロテオグリカンの特徴は何といってもその保水性です。よく知られている保湿成分であるヒアルロン酸と比較されることが多いのですが、保湿力を比較するとプロテオグリカンの方が勝っています。

 

分子量もヒアルロン酸より小さいため、肌の深部まで浸透しやすく、より高い保湿効果が期待できます。もともと人の体内に存在する成分のため安全性が高いことも強みの一つです。

 

特にアレルギー反応や副作用のリスクが少ないということは商品化する際には必須条件ですよね。

 

また胃酸に強く、サプリメントなどで摂取した場合、胃で吸収されずにそのまま小腸に届き効率よく身体に吸収される点も見逃せません。

 

プロテオグリカンの効能は以前から注目されていたのですが、抽出が難しく希少な成分だったため、なかなか広く認知されていませんでした。

 

しかし最近ではサケの鼻軟骨などから効率よく抽出できる技術が発達し、化粧品などに配合されるようになってきたため、ジワジワと認知度が高まってきています。

 

 

プロテオグリカンが配合されている化粧品の特徴

 

かつては希少価値が高く、なかなか化粧品への応用が難しかったプロテオグリカンですが、最近では一般的な化粧品にもプロテオグリカン配合のものが増えてきています。

 

プロテオグリカンは高い保湿力をもつ成分ですが、同時にヒアルロン酸、コラーゲンなど他の保湿成分の生産や働きを促す力を持っています。

 

水分との相性が良いため、化粧水や美容液などに多く用いられています。肌にスッと馴染み、浸透性も優れているのにベタつかず、しっかりとした保湿効果が期待できることが特徴です。

 

プロテオグリカンはもともと人の身体にある成分のため、アレルギー反応も起こりにくく、肌の弱い人、敏感肌の人なども安心して使用できることも魅力です。

 

今後ますますプロテオグリカン配合の化粧品などが増えていくと予想されます。これは女性にとってはとても嬉しいことですね。